奥会津の秘境・檜枝岐で受け継がれた技
塩で食うのが一番美味い。蕎麦の断面が輝く「裁ちそば」打ち体験
裁ちそばとは、奥会津独自のそば打ちの手法です。つなぎを一切使用しないことにより折りたたむと割れてしまう程の繊細なそば生地を重ね、布を裁つように切ることからその名がつけられました。
刺し身のように蕎麦を切ることで、茹で上げると断面が輝き、甘味、香り、食感を強く感じます。発祥の檜枝岐村では、「そば打ちと裁縫ができないとお嫁にいけない」と昔は言われました。
太さがバラバラになっても自分で打った蕎麦はおいしいですよ。
主催者
菅 家忠
〒968-0431
福島県南会津郡只見町楢戸字舘ノ川1562-1
ロードバイク、カメラ、カレーの意識高い大三元をきめています。
1980年生まれ、32歳に妻の実家がある奥会津に移住。Amazonで散財しながら田舎暮らしをエンジョイ中。
GUIDE PROFILE
星 清信
ほし きよのぶ
目で楽しみ、水で楽しみ、塩で楽しみ、つゆで楽しみ、そば湯を楽しむ。五感で楽しんでもらえるよう蕎麦を打っています。
〒967-0333
福島県南会津郡南会津町湯ノ花961番地