自然からの贈り物の郷土料理、魔法の白い粉と消える水！
奥会津の冬の貴重な贅沢品。天然の飴づくりとヒミツのお茶会「飴よばれ」
飴よばれの「飴」とは、雪深いこの地域の昔からの郷土料理です。雪が降る前から飴づくりの準備を始め、冬になるのを待ちます。お米のエキスをゆっくりと煮詰めることで、自然な甘さを引き出します。
雪国の貴重で贅沢な甘味品を、仲の良い奥様だけを家に招いて一緒に食べるのが「飴よばれ」です。この土地ならではの味を楽しみ製法を継ぎながら、今も姉様たちがヒミツのお茶会をどこかで開いています。
※本体験は男性も参加できます
主催者
菅 家忠
〒968-0431
福島県南会津郡只見町楢戸字舘ノ川1562-1
ロードバイク、カメラ、カレーの意識高い大三元をきめています。
1980年生まれ、32歳に妻の実家がある奥会津に移住。Amazonで散財しながら田舎暮らしをエンジョイ中。
GUIDE PROFILE
飴よばれによばれ隊
馬場純子、馬場千恵子、森コウ
美味しいものはなんでも作っちゃう。手作りの漬物や自家製パンと一緒に食べる飴は格別です。
〒967-0611
福島県南会津郡南会津町山口村上842
