会津柳津駅譲渡記念！只見線が柳津に来るまでにはどのような経緯があったのか？そして会津柳津駅の価値とは？

只見線の歴史を辿る特別講演会！只見線はなぜ柳津に来たのか？【会津若松〜柳津編】

只見線は会津若松から小出まで135.2ｋｍの長大路線です。会津若松から小出までが一気に建設されたわけではなく、何十年もかけて段階的に建設されてきました。

只見線というと奥会津の区間がよく取り上げられますが、会津若松から柳津までの区間は最初に建設された区間であり非常に重要です！ここでは会津若松から柳津までの区間について取り上げたいと思います。

なぜ只見線は柳津に来ることになったのでしょうか？
会津柳津駅は今年4月に柳津町に譲渡されましたが、会津柳津駅の特徴と価値とは何なのでしょうか？
そんな只見線の知られざる魅力について解説します！

講演の後は、会津柳津駅まで歩いて見学に行きます。
（会津柳津から只見までの区間については、10月29日のプログラムで解説します。）