奥会津の秘境・檜枝岐で受け継がれた技

塩で食うのが一番美味い。蕎麦の断面が輝く「裁ちそば」打ち体験 

裁ちそばとは、奥会津独自のそば打ちの手法です。つなぎを一切使用しないことにより折りたたむと割れてしまう程の繊細なそば生地を重ね、布を裁つように切ることからその名がつけられました。

刺し身のように蕎麦を切ることで、茹で上げると断面が輝き、甘味、香り、食感を強く感じます。発祥の檜枝岐村では、「そば打ちと裁縫ができないとお嫁にいけない」と昔は言われました。

太さがバラバラになっても自分で打った蕎麦はおいしいですよ。

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案内する人

合同会社SCOP 松澤 瞬

〒967-0004
福島県南会津郡南会津町田島字会下甲3246-1

埼玉県出身
2012年に北海道より南会津へ0日移住

森林経営のコンサルタントとして2019年に起業
クラフトビールと地方飲み歩きをこよなく愛する

星 清信

Hoshi Kiyonobu

目で楽しみ、水で楽しみ、塩で楽しみ、つゆで楽しみ、そば湯を楽しむ。五感で楽しんでもらえるよう蕎麦を打っています。

開催⽇時
2024年11月10日(日)、2024年11月17日(日)
各日10:00〜
集合場所

〒967-0333
福島県南会津郡南会津町湯ノ花961番地

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