昭和村のお婆ちゃんが使っていた古民具を使って、昔ながらの布づくり
昭和村で古民具を使って「からむし」を織るー手績みから地機までー
およそ築150年の古民家ゲストハウス「とある宿」には、かつてこのお宅のお婆さんが大切に使われていた、古い糸づくりの道具や地機と呼ばれる古式の織り機が残されています。その道具たちを使い、昔ながらの手仕事で植物の繊維から糸を作り、布を織るまでの工程を体験してみませんか?昔の人々がいかに手間暇かけて糸や布を作ってきたか実感できると思います。衣服の大量生産・大量廃棄が叫ばれる現代ですが、「からむし」の手触りや古道具の味わいを通して、イトやヌノが愛おしく感じられる時間を楽しんでください♪
古民家ゲストハウス とある宿
〒968-0104
福島県大沼郡昭和村小中津川宮原1044
昭和村に初めて訪れた時に、衝撃を受けた人の優しさ、自然の豊かさ、村の美しさ。
本当に自分が「すごい!素敵!素晴らしい」と感動したことをそのまま伝える仕事をしたい。
そう想いながら昭和村に移住し、交流する場としてのゲストハウス「古民家ゲストハウスとある宿」を作りました。
くさといとなむ くさのいとなみ 淡々艸々
たんたんそうそう
からむし織体験生として昭和村に移住後、淡々と手仕事をする村のじぃばぁの暮らし方をお手本に、自然に還るものづくりを目指して、草力を高めるべく日々奮闘中!
〒968-0104
福島県大沼郡昭和村小中津川宮原1044